院内旅行記～徳島・香川～

今年の職員慰安旅行は、10月27･28日と11月3･4日の二班に分かれ、倉敷～鳴門～金毘羅へ一泊二日の秋旅へ行ってまいりました。

1日目は、倉敷にてアウトレットモールでのショッピングと美観地区の散策をした後、瀬戸大橋を渡り、四国鳴門のルネッサンスリゾートへ宿泊しました。夜の宴会も大いに盛り上がりました。

 

2日目は、大塚国際美術館で芸術の秋を堪能しました。

美術館は淡路島や鳴門海峡が一望できる高台にあり、地下5階地上3階建ての近代的で立派な建物でした。テレビや本でしか見たことのない有名絵画のレプリカの数々は、色彩やサイズが忠実に再現されており、その迫力に圧倒されました。

まだまだ時間が足りない程の規模でしたので、また個人的にも再訪してみたいと思います。

          

その後、金毘羅で手打ちうどん教室を体験し修了証をいただきました。また、昼食後には785段の石段を登り、金毘羅さんの御本宮を参拝しました。

 

この旅行で一年分の英気を養うことができ、仕事への意欲がまた沸いてきました。来年もぜひ参加したいと思います。(T･K )