急性期脳出血における新規転帰予測マーカーの探索-MRIを用いた検討-に関して

急性期脳出血における新規転帰予測マーカーの探索-MRIを用いた検討-に関して

意義・目的 脳卒中の診療実態、とくに脳出血の診療を把握し医療の質の向上に役立てることを目的としています。
研究期間 倫理審査委員会承認後から2022年3月31日
対象者 2018年2月から2021年3月の間に、当院で急性期脳出血による治療を受けられた患者。
研究方法 本研究は,診療録(カルテ)情報を調査して行います。
カルテから使用する内容は性別、生年月日、既往歴、喫煙歴、飲酒歴、家族歴、介護保険情報、来院方法、入院前内服薬、発症状況、発症から来院までの時間、発症時症状、入院日、診断名、診察所見、画像所見、血液検査所見、治療内容(手術、投薬、リハビリ)、退院日、生存状況(退院時、90日後)、脳卒中後遺症度(modified Rankin Scale: 退院時、90日後)です。上記の診療情報を当院で収集します。
(個人を特定可能な情報は解析に用いません)
共同研究機関 なし
試料・情報の
管理責任者
翠清会梶川病院 脳神経内科 部長 今村 栄次
個人情報の
保護について
調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益が生ずることはありません。

 

該当患者さんにおいて、上記研究のための情報活用について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。お申し出がないものについては、同意していただいたものとして取り扱わせていただきます。これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。

 

 

研究責任者名:

翠清会梶川病院 脳神経内科 医長 志賀 裕二

 

 

問合せ・苦情等の窓口:

〒730-0053 広島市中区東千田町1丁目1番23号

Tel:082-249-6411 (代表)
翠清会梶川病院 脳神経内科 医長 志賀 裕二

 

2021年06月17日 3:55 PM | 新着情報・お知らせ

アクセスマップ